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2018/01/05

新年のご挨拶  飯田理事長

「希 望」

東構協・東構協協力会社のみなさま、新年あけましておめでとうございます。

我が国の経済は日銀の短観の発表では、大企業がけん引役となりリーマンショック後で
最も高い企業の景況感で推移いているとのことです。一方、人手不足などを背景に先行きには
慎重な見方をする企業が多いとのことです。

我々鉄骨業界においてもここ数年500万屯の需要が推移しており繁忙期を迎えております。
公共事業やオリンピック・パラリンピック関連の需要が多く見込まれ潤沢に推移しておりますが、
地域性などの影響により好調不調の二極化の動きが出てきていると思われます。
全体的に見ると景況感の水準は高く見込まれていくのでしょう。

ただ先行きに慎重な見方をするべきで、北朝鮮のミサイル問題などを背景とした
日本に与えるリスク、大企業による隠ぺい工作による信用の失墜、九州北部豪雨などの自然災害、
近い将来来るであろう大都会への大震災や人手不足が業績を圧迫する懸念が根強いこと、
また、2020年以降の需要の落ち込み、好景気に備え人手に代わる機械導入をしたは良いが、
その後のメンテナンスによる費用の発生など多くの課題があることはゆがめません。

我が東構協ではBCP対策の一環として、また来るべき首都直下型地震の危機管理として、
東京ベイ3(東京鉄構工業協同組合、神奈川県鉄構業協同組合、千葉県鐵骨工業会)を
立上げ相互活動を継続しておりますが、昨年より関東全10組合(茨城、栃木、群馬、
山梨、埼玉、新潟、長野)に拡大し連携していくこととなりました。
我々鉄骨業界が少しでも社会貢献できる一助になればと考えていきたいと思います。

さて、今年は戌年 全国の家庭でペットを飼っている人の割合が37%そのうちの64%が
犬を飼っているとのことの様です。癒しになるとか、子供の情操教育になるとか
理由は様々の様ですが、犬は安産のお守り子だくさんの象徴でもあります。
この年に各組合員のみなさまが、たくさんの成果上げ繁栄することをお祈り申し上げます。

東構協では新理事、新社長が誕生しております。今後の組合活動、会社経営を行いながら、
ファブリケーターの繁栄と持続を第一目標とし、全国の支部との交流会。各県との対話、
交流をもちお互いを理解して、直面している業界の問題、各県との格差等、
昨年同様に腹を割って話し合いを進めて行き、組合・協力会社と一緒に頑張っていきたいと
考えていきます。

東京鉄構工業協同組合 理事長 飯田 歳樹